ペット業界で活躍するスペシャリストにフリーステッチスタッフがインタビュー!シリーズ 第18弾
"small step"を運営するドッグトレーナー小松原紗希さんへ、フリーステッチスタッフの谷川さんにインタビューしていただきました。
Q1 自分自身を犬に例えるとなんの犬種だと思いますか?
A1 特にないなと思ったんですけど(笑)自分の子が柴犬なんですけど、その子は自分の興味があるものとないものの差が凄いはっきりしてて。そういうところは似てるかなと思うので『自分ちの柴犬』に似てるかなと思います。
Q2 どのような経緯でドッグトレーナーという職業に興味を持ち、ご自身がなろうと思われたのでしょうか?
A2 最初は保護犬のボランティアに参加しようと思って色々調べていました。そしたら、飼い主さん自身が犬の問題行動が理由で放棄してしまうケースが多い事にちょっと衝撃を受けまして。保護犬さんを助けるのはもちろんすごく大切なことだとは思うんですけど、保護施設に来る前に何とかできないかなという風に思いまして、その問題行動を解決できるのが”ドッグトレーナー”かなと思って、進みたいなと思いました。
Q3 トレーナーとしてワンちゃん達と接していく上で大切にしている考え方を教えてください
A3 同じ”吠え”でお悩みの方はたくさんいらしゃるんですけど、”吠え”といっても理由は一つじゃなくて。ワンちゃんによって様々なので、すぐに「吠えているから攻撃的だ」とか、「吠えているから怖がりだ」とか、そういう風にすぐ理由を見つけてレッテルを貼らないように。「なんで吠えているのかな」という根本の理由をちゃんとしっかり探りたいなというのがあるので、その子その子をしっかり見るように心がけています。
Q4 小松原さんが考えるハズバンダリートレーニングの優れているところを教えていただけますか?
A4 一番は咬傷事故を減らせることだと思います。ハズバンダリートレーニングは慣れさせるのはもちろんなんですけれど、ワンちゃんが噛む以外の方法で嫌だを伝えられるよう練習していく方法なので、飼い主さんがワンちゃんの小さい『NO』で絶対やめてあげるよという風な練習をすることで、ワンちゃん自身は噛む必要がなくなっていくので、咬傷事故が減らせるのが一番の利点だと思っています。
Q5 飼い主様と愛犬を支えていく中で、『皆様に伝えていきたいこと』を教えていただいてもよろしいでしょうか
A5 皆さんやっぱり問題行動があったりすると、どうしてもそこばっかりに目を向けてしまうんですけれども、24時間ずっと問題行動をしているわけではなくて、その子のいいところはいっぱいあるので、そういうところに目を向ける、そこをしっかり見てあげてくださいねというのを伝えるようにはしてます。
Interviewee: Dog trainer Saki Komatsubara
Interviewer: freestitch Stuff Tanigawa